いつの間にか
暑くなりました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
こんにちは
さくらさろんのれいです。
先日
熱田神宮のお祭りがあり
毎年恒例のお参りに
浴衣着て
ワンコ抱いて
決めてみました(*^^*)
去年新調した下駄に
20代の頃からずっと着ている
浴衣
何枚か持ってるのですが
どうしてもお気に入りを着てしまう。
サイズ感も顔映りも
柄の大きさもぴったりだからでしょう。
わたし
着付師の前に和服愛好家です。
着付けの腕だけでなく
「この人に着せてもらいたい」って
思われたいじゃないですか(^^ゞ
着せてもらった人が
一日どう言う感じで過ごしていらっしゃるかも
身を持って知れるし
着せ方を知ってるだけじゃあ
怖い、、
着物は「着る物」ですよね?
昔は
日本で生まれたら
いつの間にか自分で着て
ほつれたら自分で縫って
普通の家庭で何代も
そうやって
ただ続いてきた
着る物なんです。
外国から洋服が入ってきたらから
後から和の国の衣服は
「着物」と呼ぶことにしたに違いない
※合ってるけど諸説あり
着付けの資格とやらは
国家資格や世襲(お家芸)ではありません
徹底した基礎訓練と
実践での経験を
誰よりも反復している
それが
本物の着付師
だと思う
想ってる(^^ゞ
語ってしまいました。
今まで育てて頂いた
数千人のご依頼人さまの為
また
選んでもらえるように
益々精進したいと思っております
楽しみながら(*^^*)